「手」「腕」はどうなの?
前々回の書き込みで「むこうずね」と「ふくらはぎ」は分かったが、はて、手や腕に関して、たとえば腕の、足で言えば「むこうずね」「ふくらはぎ」にあたる部分は何と言えばいいのだろうか。「むこうずね」の部分は「手の甲」でよさそうだが、ふくらはぎにアタる部分は何と表現すればいいのだろうか。
あれっ?違うなあ。足と腕とでは、違うんだよね。まっすぐ立ってよくよく見ると、足の向きと手の向きが90度違うために、前とか後ろとかって表現できないんだよね。足の硬い方が前面だが、腕は硬い方が外側なんだよね。足の柔らかい方は後ろ側だが、腕の柔らかい方は内側なんだよね。。
この点、修正します。
腕の肘から肩に近い方を「上腕」、手首に近い方を「下腕」。それぞれ内側と、外側に分かれるんだよね。
足には身近な表現がたくさんあるのに、腕に関する言葉って、少ないですよね。「手」で手のひらと腕をひっくるめて使っている場合も多いですよね。
「二の腕」くらいのものですか、腕に関する日常的なコトバ。それで、この「二の腕」というのが、よくわからない言葉なんですよね。上腕部全体と理解されているようですが、「二の腕美人」なんて言葉は上腕部前腕の柔らかい部分のラインを指すのではないでしょうか。
わかっているようで、わからないことが、次々に出てきそうな気がします。
あれっ?違うなあ。足と腕とでは、違うんだよね。まっすぐ立ってよくよく見ると、足の向きと手の向きが90度違うために、前とか後ろとかって表現できないんだよね。足の硬い方が前面だが、腕は硬い方が外側なんだよね。足の柔らかい方は後ろ側だが、腕の柔らかい方は内側なんだよね。。
この点、修正します。
腕の肘から肩に近い方を「上腕」、手首に近い方を「下腕」。それぞれ内側と、外側に分かれるんだよね。
足には身近な表現がたくさんあるのに、腕に関する言葉って、少ないですよね。「手」で手のひらと腕をひっくるめて使っている場合も多いですよね。
「二の腕」くらいのものですか、腕に関する日常的なコトバ。それで、この「二の腕」というのが、よくわからない言葉なんですよね。上腕部全体と理解されているようですが、「二の腕美人」なんて言葉は上腕部前腕の柔らかい部分のラインを指すのではないでしょうか。
わかっているようで、わからないことが、次々に出てきそうな気がします。