「むこうずね」と「ふくらはぎ」
「脛」とは膝からくるぶしまでのことで、「すね」「はぎ」2通りの読み方がある。
むこう脛は「すね」で前面
ふくら脛は「はぎ」で後面
むこうずね「むこう」とは「あっち」のことでなく、「向かう」で、相手から見てこちらの前方。
インターネット上で探すと、一見とてもわかりやすいのだけれど、この説明で納得いくか?といったところも多い。
むこうずねは「弁慶の泣き所」と言われ、皮と骨の間にクッションがないので硬いものにぶつかると痛い。
しかし、実際にまっすぐ向こうずねをモノに当てると、先にあたるのは骨でなくてやわらかい筋の部分なのだ。脛を蹴られると痛むのは骨のところか筋のところか、わからなくなる。
「痛ぇ・・・」
実際にやってみると、ちょっとした方向の違いでぶつかる場所は違うが、やはり骨の部分の方が痛いようだ。
むこう脛は「すね」で前面
ふくら脛は「はぎ」で後面
むこうずね「むこう」とは「あっち」のことでなく、「向かう」で、相手から見てこちらの前方。
インターネット上で探すと、一見とてもわかりやすいのだけれど、この説明で納得いくか?といったところも多い。
むこうずねは「弁慶の泣き所」と言われ、皮と骨の間にクッションがないので硬いものにぶつかると痛い。
しかし、実際にまっすぐ向こうずねをモノに当てると、先にあたるのは骨でなくてやわらかい筋の部分なのだ。脛を蹴られると痛むのは骨のところか筋のところか、わからなくなる。
「痛ぇ・・・」
実際にやってみると、ちょっとした方向の違いでぶつかる場所は違うが、やはり骨の部分の方が痛いようだ。